大相撲の東関部屋の存続が微妙な状況になっているそうである。
ハワイ出身の高見山が部屋をつくり、その後2009年に元幕内の潮丸が引き継いだが、2019年に42歳の若さで死去。
一時、八角部屋預かりとなったが、当時の振分親方(元小結・高見盛)が東関部屋を継承した。
しかし、当初から部屋経営に難色を示したことから暫定期間を設定し師匠となったそうだ。
これまで後任探しをしていたが、難航状態となり部屋を閉鎖する可能性が高まってきたようだ。
早ければ、春場所後に八角部屋の吸収が有力視されているとの報道である。