今朝の新聞で、ワクチン接種を促す政府からの広告が掲載されていた。
某大教授の調査によると、60代以上の方々の約85%が接種を希望していて、周囲を見て判断するが約10%。
年代が下がるごとにパーセンテージが変わってきて、20代の接種希望者は約30%、周囲を見て判断するが約5割、絶対打たないが2割強という調査結果が出たとの事である。
20代に忌避感や迷いが多い理由について、コロナへのリスク認知が低かったり、副反応への不安が大きい、接種のメリットよりデメリットが大きい等々…ネットからの情報が要因の一つと考えると教授が推察したそうだ。
打つか打たないか、それは個々の判断に任せるしかないのだが…