熊本県産として販売されている「アサリ」
じつは、韓国や中国から輸入し、1週間から半年ほど養殖し出荷したとのこと。
生産に携わる地元漁協の組合長によると、産地を偽造しているのは問屋で、漁協は直接関与していないとの報道であった。
現在、純国産の「アサリ」はどのくらいあるのだろうか?
以前、千葉県の富津に潮干狩りに行ったことがあるが、結構な量の「アサリ」を収穫することができる。
その時伺った話によると、潮干狩りイベントを継続するため「アサリ」を海岸に蒔いているとのことであった。
これもじつは輸入品だったのか?
疑いだしたらきりがないのだが…