今定例会に上程されている「市道新戸相武台道路改良工事第二工区工事」について・・・
この道路は、米軍キャンプ座間の下に位置し、新磯方面と相武台方面の相互の行き来に重要な生活道路である。
今回の工事については、このトンネル部を拡幅(5.5m→10.0m)するものであり、工事開始から約2年の施工期間を要する。
工期中は、基地内に幅員3mの通路を確保し、歩行者や自転車の通行に支障の無いよう対応するとの事であるが、バイクなどは通行できないとの事。
またこの地は、昨日書き込んだ旧新磯高校に隣接していて、縄文時代の文化財が埋蔵されているとの調査(県教育委員会)結果もでているので、慎重なる工事になる事であろう。