相模原市の大きなイベントの一つである「相模原市民まつり(桜まつり)」が無事終了した。
今までの最高観客数は、一昨年の第37回桜まつりであったが、昨年中止(東日本大震災で自粛)の反動からか、今回は過去最高の人出(2日間で約1万人多い47万人)があったと報告された。
2日間通した結果概要をみてみると、市民パレードの団体数が減少傾向であったが、各種団体等の協力で露天出店数が増加した。市民で盛り上げたまつりであった事は間違いない。
昨夜、会場であった市役所前の桜のライトアップも午後10時をもって終了した・・・また来年も立派に咲いてほしいと願う。