ついに選挙戦最終日
ここで体裁の良い、かっこいいブログをやめる事とする。
見苦しいかもしれないが長文で自身の思いを伝えるブログに変更する。
私が今回の選挙で勝ち上がったら、いろいろやりたいことはあるが、特に次の三点を重点的に行っていきたいと思う。
一、相模原の経済の活性化のため全力で取り組む
二、子供たちの安全・安心のため全力で取り組む
三、地域の絆をより強固にするため全力で取り組む
一について
私は相模原を元気にするために経済が活性化しなければならないと強く思っている。
経済を活性化するためには相模原の約九割以上を占める中小企業を活性化する必要がある。
そのような思いから一期目のとき、議員立法で条例作成を試みた。
残念ながらそのときは、所属会派の人数が議員立法するために必要な人数に届かず、提出することができなかった。
しかし、二期目に最大会派に合流し、提出に至った。
そして一年前相模原市議会で「市内でがんばっている中小企業を応援する条例」を全会一致で成立させることができた。
ちなみに、この条例は相模原市議会で初めての政策的な議員立法である!
この経済活性化のための活動は、この条例が成立したら終わるわけではなく、引き続き条例に肉付けをしていなければならない。
三期目はさらにこの条例をバージョンアップし、経済の活性化を行っていく考えだ。
二について
私は議員になる前、鹿島台小学校のPTA会長を務めた事がある。
今でも続いているが、登下校の通学路の巡視をおこなう年間行事がある。
正に、事故につながるような危険個所もあり、PTA会長という立場で市に改善要求をしたが、全く対応してもらえなかった。
その悔しさと憤りがバネとなり市議に挑戦し、多くの方々から支援していただき、初当選を果たすことができた。
議員就任後、初めての仕事として通学路問題を指摘し改善することができた。
議員生活8年の間には、大野小学校の通学路を拡幅し、子どもたちが安全に通学できる環境の整備もした。
通学路の問題は市内のいろいろな学校で抱えている課題であるため、三期目はそれを一つ一つ着実に改善していきたいと考えている。
三について
私は、栃木県の大田原市で生まれた。
元々相模原で育ったわけではないが、ここに越してきて感じることは地域の人たちがとても温かいことである。
街ですれ違うと挨拶を交わし、何か困っていることがあったらお互いに助け合う、本当に住みやすい街である。
いろいろな方に感謝、感謝の日々で、この感謝の気持ちを議員として少しでも恩返ししたいと思っているのである。
この思いは私だけの思いではなく、相模原市民一人一人が感じていただけると思っているため、三期目は地域の絆が生まれる「きっかけ」を多く作り、
私のような相模原を愛する人をもっともっと増やしていきたいと思っている。
明日はいよいよ投票日。
なんとしても当選し、私の思いを一つ一つ進めていきたい。
最後に皆様にお願いがあります。
どうか、どうか!古内 明をよろしくお願い致します。