昨年10月1日に実施された国勢調査の結果が公表された。
この結果については、県が公表した速報値であり、後日総務省統計局が公表する速報値とは異なる場合があるとの事である。
本市の人工については、72万914人(男性36万1035人、女性35万9879人)となり、平成22年におこなわれた国勢調査の結果に比べると、3370人増加したこととなる。
また、世帯数も8419世帯増加したとの報告がなされた。
この結果をふまえると、やはり緑区の人口減、反対に中央区と南区の人口増が見受けられる。
この結果に伴い、新年度予算において税収も右肩上がりである。