朋輩
一昨日、久しぶりに4人が顔を合わせ懇親を深めた。
この4人は、平成19年に執行された統一地方選挙(相模原市議会議員選挙)で初当選した19人の中の4人である。
1期目途中で新会派(創史会)を結成し、条例作成に取り組んだ仲間だ。
河本氏と八木氏は、その後県議会に鞍替えし無事当選。昨年の選挙で2期目の県議会議員として活躍中である。
大槻氏は、2回目の選挙で残念ながら落選してしまい、昨年雪辱を果たすべく立候補したが1票にも満たない数字(同じ名字の立候補者がいて案分票があったため)で次点となってしまった・・・
しかし、選挙に立会っていたという人からの匿名電話がきっかけとなり、票の再点検を県選挙管理委員会に直訴。
それを受け、最下位当選者と大槻氏立会いのもと票の再点検を行った結果、当落が逆転する結果となった。
その後、裁判等々で約1年2か月ほどかかってしまったが、晴れて市議会議員として就任した訳である。
そこで約5年ぶりに4人が顔を合わせ、杯を酌み交わしながら市政・県政・国政について意見交換するといった貴重な場が設けられた。