2日目
本日は、岐阜駅北口の市街地再開発事業について、岐阜市再開発担当職員さんの話しを伺ってきた。
JR岐阜駅北口駅前広場では、街づくりと一体となった安全な歩行空間の確保、歩行者の回遊性の向上、にぎわい創出を目指して、U字型の大規模ペデストリアンデッキが整備された。
このデッキは、黄金に輝く「織田信長公」がデッキ上のどこからでも見えるという造りとなっていて、各種イベントもデッキ上で開催されているそうだ。
今後、東側にも拡大していくとの事で、地上の次は空中の開発に力を注いでいるようである。
本市も2027年のリニア中央新幹線開業に向け、橋本駅周辺の開発が徐々に動き出している。限られた土地を有効に活用していけるような施策が大事である。