大磯町での中学校給食に関する報道を受け、デリバリー給食を実施している相模原市の異物混入の状況について、テレビ局から教育委員会に取材があり、9月20日(水)に報道があった。
このことについて、本日教育局長から詳細について説明があった。
このデリバリー給食については、平成22年10月から始まり、弁当持参にするか給食にするかの選択性の制度である。
現在、市内全体に3社が携わっているが、今回指摘された業者が担当している提供校数は13校で、1日に約3100食が配られている。
身体に入る食べ物だけに、今後は細心の注意をはらって給食を提供してほしいと思う。
衛生的に守られないのであれば、業者変更もある。