「ひきこもり」と言えば、若者という感じがしていたが、ここのところ高年齢の方が「ひきこもる」という問題が深刻化しているとの事。
これまでは調査対象を39歳までに限っていたそうだが、新語とも思われる「8050(はちまるごーまる)」という言葉が出てくる位ひきずっているように思える。「ひきこもり」が長期化し、数年経過した結果、親が80歳代、子どもが50歳代という事だろう。
つい先般も札幌において2人暮らしの母(82)と娘(52)が誰にも気付かれず息を引取ったという事故が発生してしまった。
このような事が2度とおこらないよう対策を講じなければと考える。