70周年
昭和29年(1954年)に、現在地である神奈川県相模原市淵野辺に開設した「渕野辺病院」
医療・保健予防・介護福祉の3事業を大きな柱として体制・組織などの充実、強化を図り、「医療法人社団相和会」として今日に至っている。
現在、地域の急性期の中核医療機関として161床を有する「渕野辺総合病院」、病院に隣接し人間ドックや生活習慣病健診等の保健予防を担う「相模原総合健診センター」が存在するほか、巡回健診を中心として企業の労働安全に寄与する「産業健診センター」、更に地域の介護福祉の一端を担う「介護老人保健施設青葉の郷」、「相和会訪問看護ステーション」がある。
ということで本日は、地域医療の要である「渕野辺病院」の創立70周年記念式典に出席させていただいた。