72時間経過

24日、イタリア中部で発生した大地震での死者が281人に達したと明らかにした。
建物倒壊の被害が集中したアマトリーチェの犠牲者が221人を占めているとの事である。
マグニチュード6.2の地震が発生してから、倒壊建物などに取り残された被災者の生存率が急激に下がるとされる72時間が過ぎてしまったが、救助隊員らが建物の撤去作業をしながら捜索を続けている。
まだまだ余震が続いてい2次被害の危険を回避しながらの作業となるため、難航する事は間違いない・・・・・

古内 明 公式HP