2000世帯が停電

昨日、幹線道路整備課から情報提供が送られてきた。

内容は・・・本市緑区三井で、市が発注した道路工事「県道513号(鳥屋川尻)道路改良工事」において、側溝を新しくするため受注業者が道路を掘削していたところ、午後3時15分頃、埋設されていた東京電力の電力ケーブルを誤って破損させてしまった。という事故発生のお知らせであった。

この事により、同地区の約2000世帯が停電してしまった・・・・・

受注業者は、事故後すぐさま東京電力に連絡し、復旧作業を依頼。午後4時52分に停電が復旧したとの事であったが、しかしである、埋設物が埋まっている道路わきの電柱には、この周辺には地下ケーブルが埋設してあるので、掘削する時は東京電力までご連絡ください!という看板が設置されているはずである。

受注業者は、地下埋設図面等を取り寄せ作業に取り掛かったと思うが?手違いがあったことだけは間違いない。

今後、このような事故を起こさない再発防止を徹底しなければならない!と思う。

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