防災訓練

相模原市総合防災訓練が相模総合補給廠一部返還地で開催され参加してきた。
今回の訓練想定は、午前8時30分に相模原市直下を震源とするマグニチュード7クラスの地震が発生。
市内最大震度6強を観測、がけ崩れ、建物倒壊、火災等が発生し、死傷者も出ている。
また、鉄道、道路、電気、ガス、水道、通信等の核施設にも被害が発生している。
という想定での訓練であった。
自治会や米軍、各医療機関、消防、自衛隊等々さまざまな関係機関が集結しての大規模な防災訓練であった。
いつどこで何が起きてもおかしくない現在、しっかりとした備えが大事である。