辞職許可

先日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発された田崎明市議から辞職願が提出された。
地方自治法では議員の辞職は議会の許可が必要であるが、閉会中は議長が許可することとなっている。
そのため昨日(閉会中)議長として辞職を許可した。
市民の代表としての自覚を持っていただきたかったが残念でならないとともに誠に遺憾である。
2度とこのようなことが無いように、内外に向け議長声明を出させていただいた。
昨日付で辞職したため、登庁プレートが取り外された。