謎の棒
進入を抑制している割に強度的に弱いオレンジのポール。
道路上で無数に並んでいるオレンジ色や緑色のポールを「ラバーポール」というらしい。
正式名称は「車線分離標」と呼ばれるもので、一般道のみならず、高速道路や歩道、駐車場など設置場所は多岐にわたっている。
ラバーポールは、ポストコーンやコールコーンなど製造元によってさまざまな名称が与えられていますが、国土交通省ではラバーポールと表記されているので、この名称が一般的といえると思う。
設置の目的は、道路の区分をわかりやすくするために用いられ、普段街中を運転しているときに見かけることも多いが、本市南区役所近辺の交差点手前に設置してあったポールが、ことごとくなぎ倒され根元しか残っていない状態である。
無いことにより不便が生じるのか?それとも無くても良いのか?
意味があるから設置したと思うので、このままの状態では良くないと思う。