大雨が降り川が増水すると、上流からさまざまな物が流れてくる都県境を流れる境川。コンビニのレジ袋であったり、折れた木の枝等々・・・また、なんで?という物まで流されてくる。
一般にはゴミと認識される軽いものがほとんどだ。
それらが河川内に生息している木々に引っかかり、水が引いたあとにとり残されるといった光景をよく目にする。
管理者が時々清掃活動をおこなっているが、なかなか容易なことではないと思う。
昨日、その境川で生息している木々の伐採活動が行われていた。
原因を取り除けばその後が楽になる。
大雨をもたらす台風が来る前の重要な作業の一つだと思う。