良いもの発見!
市議会本会議の一般質問時、災害時の避難所においての重要課題の一つとして、アレルギーの有無を聞き取りながら食料配布しなければならない!と注意喚起の質問を展開した。
大人の場合においては、自己管理が成されると思うが、子どもさんの場合はそうはいかない。
災害から難を逃れ、せっかく辿り着いた避難所において、アレルギーが発症して緊急搬送とならないよう、また、二次災害を無くす意味においてもしっかりとした対策が必要である。
相模原の場合、この質問を契機に避難所運営マニュアルの改訂や、アレルギー食品の混入などが袋に大きく示されるようになった。
今日、昼食のため入った店舗に“おこさまメニューアレルギー表”なるものが置いてあった!
これを一目見れば、卵が使われているとか小麦粉が入っているとか、細かな説明表で確認できる。
大変すばらしい取り組みだと感心させられると共に、色々なお店でも展開して欲しいと思った次第である。