19年ぶりの日本人横綱誕生から2か月が過ぎ、先の3月大阪場所で劇的な逆転優勝を果たした「稀勢の里」。
2場所連続優勝、それも怪我を押しての快挙という事で、高い経済効果が予想された。
キセノミクスなる造語も飛び出し、本場所の入場料や稀勢の里グッズの販売、CM出演、地方巡業等々での経済効果がスポーツ関連では最高クラスらしい・・・・・
某大学教授の試算によると、なんと年間約34億円に上る経済効果との事。
ここのところ下火だった大相撲人気が回復したことは嬉しいが、知り合いに頼まれた5月場所のチケットが入手できない・・・