公道と私有地の境界線を明確にしたい!との要望を受け調整。
車両手前の白色縁石(今回設置)から車両先の白ポールまでが依頼者所有の“土地”である。
近隣住民の利便性を確保するため門扉や塀などを設置せず今日まで解放してきた経緯がある。
そのような歴史の中で、自分の“土地”に車を駐車しているが、警察から駐車違反の警告を受けてしまったとの事。しかし、納得がいかず今回の相談となった訳である。
今までは取り締まりに来た警察官に事細かに説明していたが、留守中に“キップ”を切られたことが発端らしい・・・
何はともあれ、警察・土地所有者の双方の「負担」が軽減されることであろう!