相模の大凧

今年の題字は「福風」
毎年恒例の大凧まつりに伺った。
昨日は良い風が吹き、30分ほどあがっていたとの事であったが、残念ながら本日は数度トライするも↓

この相模の大凧は、1830年頃の天保時代から継承される本市の伝統行事である。
新戸・勝坂・下磯部・上磯部の4つの会場で同時開催され、各地区で保存会を設けており、全体で凧連を組んでいる。
それぞれの会において、大凧作りと大凧揚げの技術を地域住民とともに受け継がれている。

毎年11月くらいから準備をはじめ、この5月を目指すという約半年がかりの大仕事である。

また来年まで楽しみはとっておこう!

古内 明 公式HP