用地買収も進み… 2021年4月25日 最終更新日時 : 2021年4月25日 hiroshee 県道52号(相模原町田)とJR相模線が交差する原当麻第1踏切付近の慢性的な渋滞を解消するため、立体交差の工事が着々と進んでいる。 当該箇所は、麻溝小学校の通学路だが歩道が狭いため大型車とのすれ違いや車道上での踏切待ちを余儀なくされている。 この工事により、慢性的な渋滞解消、また歩車道の完全分離により歩行者や通学児童の安全も確保される。 昨年度から本格的な工事が始まり、約10年後の完成を目指しているが、少しでも事業が短縮され近隣住民の負担が極力軽減されればな、と考えるところである。