現場から
総延長約300㎞の圏央道(首都圏中央連絡自動車道)であるが、全線開通までもう少し時間がかかる・・・
神奈川工区のうち、本市に関わりがある区間は約10㎞であり、相模原市の南側に位置する「相模原愛川インターチェンジ」は、今年度末の共用目指し工事が進捗している。
本日、建設常任委員会の現地視察で本市北側の「相模原インターチェンジ」の工事現場へ出向いた。
この現場は、同時進行で津久井広域道の工事もおこなっており、インターの平成27年度の供用開始目指し、慌ただしくダンプカーが行き来していた。
この先、日を追うごとに変貌してくるであろう工事現場に行って 谷底からそびえ立つ支柱を見た時、人間って凄いな!とあらためて感じた貴重な視察となった一日であった。