最近の事件を考えると・・・

通学途中の児童の列に車が突っ込む事故が相次いでいる・・・

もはや、事件と言った方が正しいのであろう。

日本の安全神話が崩壊しているようにも思えてならない悲惨な事件である。

事がおこる前に何かしらの手立てはあったはずである。誠に残念でならない・・・・・

相模原市内においても他人事ではない。通学路や、生活道路等々を見ても改善すべき箇所は多い。

写真は、鵜野森地域の市道(通称・旧道)であるが、歩道がなく歩行者の行くてを阻むかのように電柱がたっており、雨の日など傘をさして歩くこともままならない危険地帯である。

この市道の大部分は歩道整備がなされているのに、何故この地域だけ歩道整備が施されないのか・・・市の財政が厳しいという見解が示されているが、市民の安全面を考えると真っ先に課題克服しなければならない!と考える。
事がおこる前に改善せねば!

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