投票率について
連立政権の継続にむけ選挙戦を戦っている我が自民党!
そうはさせじ、と政権交代を訴えている連立?野党。
異例の短期決戦となった今回の衆議院選挙は、10月31日(日)に投票を迎える。
選挙の行方を左右する投票率について…
一般的に、投票率が上がれば無党派層が増えて選挙結果に大きな影響を及ぼすし、投票率が低ければ組織政党が有利とされている。
果たして、投票率はどうなるのだろうか?
某放送局が電話による世論調査を毎週実施し、投票に行くかどうか、衆議院選挙に関心があるかどうか等を聞いた中で、投票に必ず行くと回答した人は、3週間前の調査で53%、2週間前が56%、1週間前は期日前投票をしてきたと答えた人を合わせて61%になったそうである。
31日(日)の天候にもよるが、投票率は上がるような感じである。
それを踏まえ、政権与党の訴えを無党派層に発信していかなければ!
と、強く思うところである。