後援会定期総会
昨日、午後4時より後援会定期総会が、千寿閣において開催されました。
御来賓・参加会員総勢130名となり、会場も熱気にあふれた中での開催となりました。
当日の御挨拶の一部を掲載いたします。
地方分権一括法の施行以来、自治体には自ら考え、自ら責任を果たす役割が求められています。
本市も合併を経て現在、より自立性の高い政令指定都市への移行が進められています。自己決定・自己責任の原則は市長や執行機関だけに求められているのではなく、二元代表制下における議会においても、より大きな責任が課せられている事を強く自覚していかなければならないと強く考えます。
皆様方から与えて頂いた役職を全うするために、市長提出議案に対する審査能力の向上と共に、政策的条例の提案等、主体的な政策実現を目指して活動する事を目的として議員活動を続けていく決意を、改めて皆様方にお誓いいたします。
また、残された任期の中で、公約(抽象的な約束)よりも、一歩踏み込んだマニュフェスト(何年後までに、いくらの予算で、その財源をここから捻出する)を提示する事により、より現実的な政策に取り組む姿勢を構築して参ります。と言うような内容で、御挨拶申し上げました。これからも引き続き、市制繁栄・地域発展に力を注いで参りますので、宜しくお願いいたします。