地下資源

２日間にわたり開催された「全国都市問題会議」今年の開催市は岡山であった。
移動手段は、JR横浜線「町田～新横浜」、そこから新幹線に乗り込むと約３時間で目的地へ到着である。
朝の９時半から夕方５時まで、びっしりの日程であった・・・・・

休憩時間に「水」を頂戴したが、やはりここでも地元の「水」であった。
その名も「ごっくん桃太郎　おかやまの水」である。
この「水」は、岡山市の水道の原水である旭川の地下水を高温で殺菌してボトル詰めしたものであり、水道水に含まれる塩素は入っていないので、本来の「水」の美味しさを味わうことができる！との説明であった。

５００ｍｌで税込み１００円（今回は無料配布）！
現在、多くの自治体がこの水資源を活用しているが、聞くところによると儲けはほとんどないらしい・・・・
地下資源が乏しい日本においての自治体ＰＲには持って来いだが！