シティーセールスの一環として・・・
相模原市役所の6階食堂において、地産地消ランチとして庁内15課による12のメニューが登場。
各課持ち回りで、地域や部署の特色を生かしたメニューを各月1品ずつ販売する。
旧津久井地域に伝わる煮込みうどんや、給食風メニューといった様々なアイデアが盛り込まれたランチとなるとの事で、今月の29日(金)から始まる新たな試みである。
ちなみに、スポーツ課提案の「スリーフットボール丼」だが、内容は、市内産トマトやキュウリに、三つの「つくね」を添えたもので、市内に拠点をおくサッカー・アメリカンフットボール・ラグビーの3競技にちなんで発案され、7月に提供できるよう調整している。
7月からは、毎月第一金曜日の午前11時から毎回100食限定で食せるので、是非この機会に試してほしいと思う。
料金も300円~500円とリーズナブルであり、反響が多ければ市のイベントで提供する考えもあるようだ。