先日、隣の畑の大谷さんから鮮やかな赤色の野菜「ビーツ」なるものをいただいた。
日本の料理ではほとんど見かけない野菜だが、ロシア料理の代表的な「ボルシチ」には欠かせない野菜との事である。
このビーツは、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの一種だそうだ。
見た目はカブが赤く大きくなった!と感じたが、実はホウレンソウと同じ科に属するようで、調べによると、和名は、火焔菜(カエンサイ)と呼ばれているとの事。
「ボルシチ」っていうのは聞いた事があったが、初めて食したと思う。
うちのかみさんの手にかかったら何でも旨くなるから不思議だ・・・