たんめん
横浜の野毛で生まれた「一品香」
店の代表的メニューといえば「横濱たんめん」だが、そのバージョンアップとして野菜が2倍、肉10倍という「野毛坂ヤミ市たんめん」を食した。
商品名の野毛坂は、1号店があった場所との事。
野毛は、戦後の焼け野原に開かれた露店マーケットをきっかけに一大繁華街となった地区だが、コロナの影響で一時は閉まっている店が大半を占めていたが、緊急事態宣言解除後の現在、少しずつ客足が戻ってきたようである。
活気ある野毛復活を心で祈りながら「野毛坂ヤミ市たんめん」を食した!
旨いの一言で終わらせよう!
商品名の「野毛坂」は一品香の1号店があった場所です。
野毛は戦後の焼け野原に開かれた露店マーケットを
きっかけに、一大繁華街となりました。
食料が豊富でなかった時代、野菜と肉が山盛りのたんめんは
市民の元気の源でした。