いよいよ!
政令指定都市移行に伴い、消防団の受け持ち範囲が区割りで分断された大野台地域。
新分団も設立され、定員(12名)の登録もなされ、いよいよ4月1日から本格始動である。
本日は、地域にお披露目される前に総務委員長として新しく建築された消防団詰所を視察してきた。
この施設は、多くの方々が訪れる公民館の敷地に建っているため、通常の外階段ではなく内階段で対応している。
そのためか?他の詰所より非常に広く感じられるとともに、車庫の解放感が増しているような気がした。
車輌も当然新車であるし、ホースやさまざまな資機材も新品である。
備えあれば憂いなし!である事は間違いない。
しかし、このような装備が使用される事のないよう、大小にかかわらず災害が発生しないことを祈るばかりである。