議長室に展示

先日、富士山を遠望する相模原市緑区の里山を中心に、山紫水明の風景を描いた「鳥瞰（ちょうかん）図」を企画・制作した相模原商工会議所副会頭の原幹朗（北辰企業社長）さんから議長室に是非！ということだったので、早速議長室に展示させていただいた。
絵図には市内外の山々や河川のほか、各地の特産品や名所が描かれていて、「絵図にある各地域の人々と連携しながら、広域観光を実現したいとの思いから制作したとの事である。
タイトルは「奥さがみ　道志・桂川　散策絵図」。奥さがみは旧津久井郡４町（城山、津久井、相模湖、藤野）の地域を指し、絵図には奥さがみの里山を中心に、富士山麓の山中湖に水源を発する桂川（相模川）や、山梨県道志村から相模原市緑区まで流れる道志川の水域が立体的に描かれている。
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