分断解消のため・・・

本日は、連続立体交差事業の視察に愛知県知立市へ伺った。
昭和５１年、線路で分断化された街を一体化したいとの思いから、商店会がこの事業推進に声を上げたとの事である。
名古屋鉄道・愛知県・知立市が連携し、この度の事業実施が決定した。
約６００億円の事業費に加え、約２００億円で区画整理事業を行い新たな街づくりを目指していく。
今後おこなわれる相模原の街づくり、今回の視察で色々と勉強したので、役立てていきたいと考える。