消防団としての活動期間は市議会議員といての活動期間より長い。今まで火事の現場に行き消火活動を行ったり、豪雨で境川が氾濫しそうなときに危ないところに人が近づかないよう警戒活動を行ってきた。また、東日本大震災の被災地や、震災後の熊本を視察し、自然災害の脅威を目の当たりにしてきた。
自然の猛威を予測することは難しいかもしれないが、被害を最小限にとどめるための予防対策は行うことができる。境川では2015年に古淵・鵜野森公園の下部に親水護岸を整備を行った。古内明は予防対策を積極的に進め、安全・安心な街づくりを行っていく。